Steve Harrisフェイバリット <好きなベーシスト> クリス・スクワイア(YES)、ジョン・エントウィッスル(THE WHO)が特に好きらしい。 他にもアンディ・フレーザー(FREE)、マーティン・ターナー(Wishbone Ash)、 イアン・アンダーソン(JETHRO TULL)、ジョン・ポール・ジョーンズ(LED ZEPPELIN)など。 実際はベースばかり聴いてるわけではなく、そのバンドと曲が好きだからベーシストも好き、という感じ。 ピート・ウェイ(UFO)にもかなり影響を受けている。ライブでの衣装やモニターに足をかけて弾く姿などに、それが見受けられる。 ゲイリー・ガイルズ(STRAY)にも影響を受けてるらしい(マネージャーのロッド・スモールウッド談) 他にもジョン・ディーコン(QUEEN)、マイク・ラザフォード(GENESIS)、ゲディ・リー(RUSH)、 ギーザー・バトラー(BLACK SABBATH)から影響を受けているとWikipediaに記述がある。new! <好きなアルバムベスト5> 「THICK AS A BRICK」JETHRO TULL 「FOXTROT」GENESIS 「YES SONGS」YES 「WHO'S NEXT」THE WHO 「LED ZEPPELIN V」LED ZEPPELIN  他に好きなアルバムとして、過去のインタビューで挙げていたのは 「RECYCLED」NEKTAR・・・このアルバムは昔から、よく挙げられています。 「THE GOOD,THE BAD,THE WAYSTED」WAYSTED 「EMPIRE」QUEENSRYCHE 「BLACK ALBUM」METALLICA 「BLOODY BUCCANEERS」GOLDEN EARRING <その他のフェイバリット> UFO「Doctor,Doctor」という曲・・・スティーヴいわく「完璧な曲」で、IRON MAIDENのライブ前のSEとして必ず使用されるのでも有名。 GOLDEN EARRING「When The Lady Smiles」という曲 EXTREME「GET THE FUNK OUT」という曲・・・ファンクロックは嫌いだが、これは例外らしい HEARTのビデオクリップ「When About Love」「Never」 グレン・ヒューズ(DEEP PURPLE)・・・声が好きらしい アン・ウィルソン(HEART)、トミー・リー(MOTLEY CRUE)、シーザー・ヅィドウィック(GOLDEN EARRING)、 マイケル・シェンカー(MSG,UFO)、ウォーレン・デ・マルティーニ(RATT)、 ジョン・ロード(DEEP PURPLE)、キース・エマーソン(ELP) ・音楽を聴き始めた頃に好きだったもの BLACK SABBATH、DEEP PURPLE、LED ZEPPELIN、THE WHO、Wishbone Ash、FREE、YES、PINK FLOYD、 GENESIS、ELP、KISS、THIN LIZZY、後にJUDAS PRIEST、Scorpionsも加わる。 ・昔からずっと好き、とよく挙げているもの JETHRO TULL、GOLDEN EARRING ・上記以外に、カヴァーしてとりあげたもの MONTROSE、STRAY、BUDGIE ・新しめのものとしては HELLOWEEN、QUEENSRYCHE、SOUNDGARDEN、OASIS、DIRTY DEEDS、MARILLION(初期GENESISに似ているので)、DREAM THEATER ・SILVERCHAIR「FROG STOMP」のリズムギターの音が好きで、ケヴィン・シャーリーをプロデューサーに起用。 ・IRON MAIDENがカヴァーしてる曲は、基本的にスティーヴの好きな曲ばかりのようだ。 ・最近ではVoodoo Sixが特にお気に入りらしく、前座に起用するなどデビューに向けて世話をしている。 <インタビューにて評価してたバンドなど> (同じNWOBHMの仲間として)RAVEN、DIAMOND HEAD、しかしツアーが足りないと言っていた。 WOLFSBANE、THE ALMIGHTY ロニー・ジェイムズ・ディオ、リッパー・オーウェンズ、マイケル・キスク <嫌い、苦手なもの> MTV、ファンキーな音楽、ダンス・ミュージック、メロディに欠ける曲 最近のメタルではボーカルが叫ぶスタイルが多いが、スティーヴからすると「メロディをきちんと歌ってほしい」とのこと。 JUDAS PRIESTの「PAINKILLER」・・・JUDASらしさをなくし、モダンになろうとしているところが好きじゃないらしい。 スラッシュメタル・・・エネルギーの塊、という以上の価値はないような気がするらしい。スラッシュメタルの持つエネルギーは好きだが、メロディに欠ける点が苦手とのこと。 Bruceのソロの「SKUNKWORKS」・・・時期が時期だったが。ちなみに「ACCIDENT OF BIRTH」は良いと思うと語っていた。 <IRON MAIDENのアルバムについて> ・4thが1番気に入ってるとの情報あり(注・管理人はソース知りません) ・バンドを知らない人へ代表作として薦めるのは、7thと10th。聴き飛ばしたい曲が1つもないらしい。(注・これは11th発売前のときのインタビューにて) ・バンドの一般的代表作といわれてる3rdは、今となってはInvaderやGanglandは聴かずに飛ばしたくなる。 ・日本では特に人気が高いと思われるACES HIGHも、スティーヴにとってはそれほどいい曲だとは思ってないらしい。 (基本的にアルバムの1曲目は、そのアルバムに伴うツアーのオープニングのみで、定番にはならない。例外的に他のツアーで行うこともたまにあるが) ・スティーヴ自身が作った曲でベストだと思っているのは、The ClansmanとBlood Brothersらしい。(注・「最上」ではなく、「最も良いもののうちのひとつ」というニュアンスだと思います) ・Phantom of the operaは初期のメイデンを代表する曲だが、必ずしも特別な名曲とは思ってない。 ・1stと8thのレコーディングには今だに後悔してる部分があるようで、手直しして将来5.1chサラウンドのフォーマットで出したいらしい。 ・The Reincarnation Of Benjamin Breegが今までのメイデンとは少し違う作風なので、14thの中では特に気に入ってる。 戻る
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