IRON MAIDENの略歴 現在もIRON MAIDENがへヴィ・メタルの頂点に君臨し続けているのは、 間違いなくバンドの結成者であるスティーヴ・ハリス(Steve Harris)の強い信念があればこそ。 スティーヴ・ハリスはIRON MAIDEN結成前には実質2バンドに在籍していたが、「いろんな変調を取り入れた実験的なハード・ロックバンド」をやりたいため、 前バンドを脱退しIRON MAIDENを結成する。当時から自分の出したいサウンドをはっきりと意識していたようだ。 結成からデビューまでの5年間、幾多のメンバーチェンジがあり、「髪を切ってパンクをやるなら契約する」という話も蹴り続け、 自らの音楽をやるために、納得できる条件でやっとEMIと契約する。 デビューしてからも中々メンバーは安定せず、4thでやっと後に黄金期となるメンバーが完成。 しかし、8th製作中にギターのエイドリアン・スミス(Adrian Smith)が、9thのツアー後にはボーカルのブルース・ディッキンソン(Bruce Dickinson)が抜ける。 このときは流石にスティーヴも解散までも考えたらしいが、スティーヴを除いて1st以前より唯一在籍するメンバーである、 デイヴ・マーレイ(Dave Murray)の「スティーヴがいる限りIRON MAIDENは続く」という言葉により、 新たなボーカル、ブレイズ・ベイリー(Blaze Bayley)を加入させ、そのボーカルにより不評ながらも活動を続ける。 その後ブルースとエイドリアンが電撃的に復帰し、6人編成となり、現在は安定するものの、 体力的な問題から少しづつツアーの日程も減らす傾向にあり、今までのアーカイヴをまとめたものをリリースしたりして、引退の兆しを意識した発言も出てきているが、 現在は北欧などでは第2の全盛期ともいえるほどの人気ぶりで、スタジアム級の会場をソールドアウトにするほどであり、 これからは待望の14thアルバムをリリースしツアーが始まる予定である。 新しい曲もツアーで積極的に行うというのは、25年以上のキャリアを持つバンドとしては珍しいかもしれない。 1stのIRON MAIDENという曲を、ライブ本編の最後で昔から必ずやっていて、おそらくリストから外したことがないという徹底ぶりもすごい。 戻る
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